沖縄県で高校生が大麻所持で逮捕されるというニュースを見て驚きました。彼らが簡単に大麻を手に入れることができる背景には、SNSの闇が潜んでいます。SNSは大変便利で素晴らしい道具ですが、良い情報と同様に、危険な情報が氾濫する可能性もあります。好奇心や友達からの誘い、あるいは「安全」「合法」といった誤った情報に踊らされ、安易に大麻に手を出してしまうかもしれません。
それを防ぐためには、大人がSNSの危険性を正しく理解し、子どもたちを守るための行動を起こすことが不可欠です。子どもたちがSNSでどのような情報に触れているのか、常に注意を払い、危険なアカウントやハッシュタグを把握しておく必要があります。
ご家庭で、ぜひお子さんやお孫さんに、こう話しかけて見てください。「SNSって面白い?どんなもの見ているの?」
最初から、危ないものを見ないような注意喚起をせずに、まずは大人がSNSに興味を持つことで、コミュニケーションを育みつつ、危険回避に繋がると思います。
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スマホ、SNS、ネット。
慣れるまで扱いが難しいと
感じられる方も多くいらっしゃると思います。
大人がネット上の危険を理解し
先回りして子ども達の安全を守る
そのための知識を身につけてほしい
その想いで、今回の記事を作成しました。
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担当:仲宗根義光